F3x-2Bs(六回戦)
ダルが2失点の炎上。カブのホームランは仕方がないけど、村松のツーベースは今季の内容を見ているとあっさり打たれすぎたと感じました。
打線はなんか、面白いくらい打ちますね。3点だけど。ホームランで同点、2死からのタイムリーで同点、ホームランでサヨナラって、どこの強豪チームだ。
いちいち計算するのが面倒になってきたので、Exel(OO.o Calc)でやることにしました。ちゃんとSUMを使ってやってるよ、というアッピール。先頭打者だと犠打とか犠飛を考慮せずに済むので計算式が簡単でよろしい。
【出場選手登録】
▽日本ハム 菊地和正投手
【同抹消】
▽日本ハム 尾崎匡哉内野手
ついでに出場登録情報も。尾崎は金子誠が戻ってきたのが一番の要因だろうけど、二軍で捕手の練習というのもありそうな感じ。菊地は二軍の公式戦で12回2/3を投げて2失点と、かなり好調です。くるなら左の山本だと思っていたのですが、16日に2回5失点(自責点は3)、22日に1回2失点と、炎上気味。
他の左投手も防御率5点以上がほとんどですし、しばらく中継ぎ左腕は1人に宮西なりそうです。八木は2試合7回3失点で防御率3.86ですが、この段階で一軍に上げると去年の二の舞になりそうな。
日本ハムの新人で元大リーガーの多田野数人投手(前3Aサクラメント)は25日、1月に左手首を手術して以来初の公式戦マウンドとなったイースタン・リーグの楽天4回戦(千葉・鎌ケ谷)に先発し、4回を1安打1失点で負け投手になった。
多田野は1回の先頭打者に単打を浴びた後、ボークなどで1死三塁とし、犠飛で失点した。
試合は日本ハムが0−3で敗れた。
とかなんとか言ってたら、TDN初登板。先発で使えるようなら、コントロールの悪い吉川はともかく、藤井か武田勝を中継ぎに回す余裕も出てくるかも。まあ、そうなれば吉川sageで先発増強が現実的でしょうが。