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E3-1F(二回戦)

前回の投球は冷静に切り抜けたグリンが、ボークの判定にいきなりキレて笑った。その直後にバント処理を失敗したりしましたが、その回以外はちゃんと投げてましたね。次に期待。

打線のほうは、ぶっちゃけ酷いです。ヒット→バント失敗(追い込まれてから打ってヒット)→バント失敗(追い込まれてから打って併殺崩れ)→併殺とか。因みに、併殺崩れの直前には、打者がバントを空振りしたにもかかわらず、二塁走者の糸井が飛び出してしまって、キャッチャーからの送球に危うく刺されかけました。タイミングは完全にアウトで、たまたま野手がタッチしにくい体制になったのが幸いして、何とか帰塁。

糸井は毎回なにかやらかしてる気がしますが、この期待感と荒削りさの絶妙なバランスは、近年のファイターズにはなかったので、なにかやらかしても生暖かく見守っています。