F1-0L(三回戦)
息詰まる投手戦……、ではなくて、ダルビッシュのは前回よりも調子が悪かったみたいで、前回は外に行っていた球が今回は内に集っていて、いつ打たれるかヒヤヒヤしてました。それに対して涌井は安定したピッチングで、最後に涌井から点を取れたのも、ダルビッシュが点を取られなかったのも、ラッキーだったとしか。
Yahoo!ズバリ予想で8.3倍の延長突入に999ポイント賭けていたので、それが確定した10回の表裏は、どちらを応援するでもなく他球団のファンのような心境で見守っていました。無欲の勝利?……違うか。