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Windows版Safariのβ版を使ってみた

Safari 3 Public Betaで表示したwww.hekt.org Safari 3 Public Betaで表示した英語変換済みwww.hekt.org テキストフィールドに入力しているとSafariが強制終了

現在英語版のみAppleのSafariダウンロードページからダウンロードできますが、あくまでもパブリックベータですから、いろんなバグを抱えています。例えば、テキストフィールドに値を入力しているといきなり強制終了したりとか、日本語を表示できないとか。

どうせなのでwww.hekt.orgも表示してみましたが、日本語のままだと空白だらけで気持ち悪いので、Google翻訳で英語に、と思ったところ、URIを入力している最中にSafariが強制終了。仕方がないのでFirefoxで変換後のページのURIを調べてコピペしました。

独自にアンチエイアリスアンチエイリアスをかけているのか、フォントが太めに表示されますが、レイアウトは崩れていないようなので一安心。これなら多分Macintosh版のSafariでも正常に表示されていると思ってよさそう。

ところで、話はやや脱線しますが、英語に翻訳された文章を読んでいると、どうもカタカナで表記された英語が、上手くもとの英語に戻ってくれないみたいです。「ログ」とか「サービス」とか、わりと昔からカタカナで使われてきた英語だと問題ないみたいなのですが、例えば「ブログ」とか「トラックバック」とかはGoogle翻訳では上手く変換できないみたいです。「サイト(site)」なんて「sight」になっちゃってるし。

Global な Web Site を目指すのなら、読みをカタカナにしただけの外国語は元のかたちで書くべきなのかもしれません。