青春の思ひで
押入れの整理をしていたら、懐かしいものが出てきました。
ミニ四駆は小学校2年生くらいから周りで流行りだしたんだったかな。パーツケースに入っているモーターは、「ジェットダッシュモーター」といって、公式ルールじゃ使えないモーターだったはず。
で、ハイパーヨーヨーはその2年後くらいから。当時はヨーヨーのヒモがどこへ行っても売り切れていて、仕方なくヨレヨレのヒモで練習していたっけ。スケルトンのヨーヨー、「ステルスブレイン」は、回転力が弱まってくると自動で撒き戻ってくるというハイテクを感じさせるものでした。今になって内蔵されたバネ付きブレーキが回転中は遠心力で開いていて、それが弱まってくると閉じてベアリングを固定、ヒモを巻き取る、という簡単な仕掛け(でもバランス調整とか難しそう)と分かるのですが、当時は「なんだこれどうなってんだすげー!」と感動してました。立っているほうの青いヨーヨー、「ステルスレイダー」は、金属ベアリングが入っているというだけで5,000円くらいしたんだったような。今考えると詐欺みたいな値段だ。他にもハイパープロとかファイヤーボールとか持ってたはず。前者は発見されましたがボロボロでひどい状態だったので廃棄しました。
実はこのほかにも、ミニ四駆のケースが三つほどあるのですが、凄い量のホコリを被っているのでまだ封印中です。開けたらいろんな意味で涙が出そう。