オープン戦レポ 3月4日 日本ハム対ヤクルト
ただなんとなくつぶやきたいときはTwitter、あとから確認するべきことはRemember The Milkというように使い分けていたら、日記に書くことがなくなってしまった。
札幌ドームでのオープン戦初戦を観てきて、久しぶりに日記に書くようなネタができました。
- 先発藤井は4回2死まで無安打1四球。最後にガイエルにソロ被弾。
- 糸井の打球はえげつない。今日は三塁打と二塁打が一本ずつだったけど、どっちもライナーでフェンス上部に直撃。
- Y吉川のサインを見るときのケツがエロい。最初は僕のいた一塁側を向いていたけど、次第にセンター方向になっていった。ランナーが出ると変わるのかな?
- 慶三がヒメネスと談笑してた。英語できたのか。
- 我らの飯山は途中出場してエラー未遂が一つにサヨナラをお膳立てするシングルヒットが一つ。でもなんかあんまりいい顔してなかった気がする。
試合は、4-4の同点で迎えた9回裏、1死から飯山が高井からレフト前ヒットを放ち出塁すると、代打鶴岡が四球、糸井の凡退のあと、森本が右中間へサヨナラヒットを打ち、5-4でファイターズのサヨナラ勝ち。
9回2死2塁から登板して上田(オープン戦打率10割)から三振を奪った江尻が勝ち投手。勝ち運は健在のようです。でも投球練習でフェンス直撃を含むワイルドピッチ三回はやりすぎだと思う。ケガしたのかと思ったじゃないか。
期待していた榊原は、7回から登板して2点リードの9回に2失点。クイックになると高めに浮く感じ。
ヤクルト側では石川がいいピッチングをしてました。一人のランナーも許さないピッチングで、見ようによってはヤクルトの新旧エースによる投手戦というようにもみえなくはない。