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広島東洋カープ対北海道日本ハムファイターズ 四回戦

1-7で勝利したみたいですが、動画中継なし。交流戦が終わればネット中継もあるし8割はカバーできるのですが、それまでは敵本拠地での試合はテレビのみ。

さて、試合ですが、吉川が3回で降板したようで、昨季限定でロングリリーフの代名詞、押本。今季はコントロールが甘くて打たれまくっているのですが、今回はしっかり抑えてくれたみたいです。でも、

2番手の押本が高めの速球で2連続三振を奪うなど、失点覚悟の窮地をしのいだ。

2−0の5回、今度は押本がつかまって2死満塁とされる、3番手の江尻が代打の前田智を中飛に打ち取り、8回までソロ本塁打による1点に抑えた。

というあたり、荒れ球に思わずバットが出ただけのような……。

逆に江尻は武田久の前の1回を任せられそうなくらい安定してますね。去年は岡島・武田久・MICHEALでTOMだったのが、江尻・武田久・MICHEALでMETの方程式に。必須アミノ酸!

ちょっと前までの武田勝・武田久・MICHEALのリリーフ陣を、TNTという派手に爆発炎上しそうな不吉な名前で呼んでいたのは僕だけ……?