チューナーとストラップとケーブルとスタンド
──が届きました。
マイクスタンドは、両面テープつきのゴム足が三つ付属してくるのですが、テープの粘着力が弱くてすぐ外れてしまいます。布テープの粘着面を表にリング状に(なんていうんでしたっけ)して取り付けたところ、少なくとも以前のように持ち上げただけで外れることはなくなりました。
三脚タイプの、もう少し安いものもあったのですが、評判があまりよろしくないようだし、中心にポールがあればポップガードとかも取り付けやすいかな、ということで最安価のものより1000円ほど高価なTOMOCA DS-12を。リンク先のページには5/8(SHURE)・5/16(JIS)対応
とありますが、おそらく5/8(SHURE)と3/8(AKG)の間違いだと思います。メーカーのページでもそうなので。というか、これはサウンドハウスのレビューに書くべきなんでしょうね。今度書いておこう。
で、それらのアイテムを装着してベース練習中。それら、というかベース関係は写真に写っていないストラップだけなんですけど、まあそれはともかく。ベースの練習をしていると、ピアノの方にも若干の影響が出ている気がします。具体的には左手がよく動くようになったような気がしないでもないような、いや、ハノンを継続している成果が出てきただけかもしれませんが、ベースの影響ということにしておきます。
ただ、ベースはあんまり上手く弾けるようになりません。右手は最もスタンダードらしい2フィンガーという人差し指と中指で交互に弦を弾く弾き方で練習しているのですが、弦を弾いた時に弦とフレットが接触してカチカチ音が鳴ってしまいます。これはピックアップにもしっかり拾われていて、非常にかっこ悪いです。場合によってはわざと鳴らす場合もあるんでしょうが、鳴ってしまうことと鳴らすことは雲泥の差なので、何とか改善したいところ。
一ヶ月くらい継続すれば8分でルートを弾くくらいなら人前に出して恥ずかしくないようなレベルになれるかなあ。そんなのすっ飛ばしてアンインストールのベースをコピーしてるけど。(しかしストラップつけて弾いてると肩凝るなあ……。)