ポケモン耐性検索をいろいろ弄った
バグもおおむね潰れたみたいなのでしばらく放置していましたが、久しぶりに弄ってみました。こんなクソみたいなコード書いたの誰だ、などと毒づきつつ。
Ajaxに
前やったのをGAEのほうにも移植しました。
ただそのまま移植するだけじゃつまらないので、動的に生成される結果に固定URLを与えるようにしました。たとえば「炎4倍以上」の結果を表示すると、URLは以下のようになります。
“#!” は、ページの動的更新、固定リンク、SEOなどの面でうまいことやるためのテクニックです。通常のAjaxで生成した結果は、その場限りのもので保持することができない(=リンクしたりできない)のですが、これを使えば解決します。簡単に説明すると、まずURLを更新して、そのURLを元にページを更新する、という感じ。
また、Googleは “#!” を “?_escaped_fragment_=” と読み替えてクロールするので、上記の例だと “http://poke-search.appspot.com/?_escaped_fragment_=%2Ffir%3Dmore_4” にサーバーサイドで生成されるページを用意しておくと検索エンジンに引っかかるようになります。(追記: なりました→site:poke-search.appspot.com – Google 検索)
詳しくは「ハッシュフラグメント」とかでググってください。
Google AdSenseを表示してみた
実のところまともな収入になるほどのアクセスがあるわけじゃないので、金儲けをしようというよりはAdSenseを試してみるというのが主目的です。ハッシュフラグメントとかやるとちゃんとクロールされるからページの内容にあった広告が表示されるようになって楽しいなーみたいな感じです。主婦向けの便秘解消広告ってもしかして「ミノマダム」から来たのか? とか楽しみます。いやたぶん関係ないんでしょうけど。