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F-E実況生中継

最近は試合を見ても記事にして無かったので、観ながら書くことにしました。Fグリン対E岩隈。

2回裏2死1塁、走者工藤、打者小谷野の場面や、5回裏無死1塁、走者工藤、打者小谷野の場面の攻め方が凄くいい感じ。5回は小谷野がフルカウントから何球も粘り続けて、岩隈も疲れるだろうけど、毎回スタートを切る工藤も疲れるだろうなあ。

と、褒めてたら粘ってた小谷野がタイムリーツーベース!(19:43)稲田バントで金子誠が逆転タイムリーヒット!(19:50)そして盗塁!この時点で2打数2安打2盗塁の会長がんばりすぎ。(19:52)森本3打席連続三振……。(19:55)

6回表終了。1死から高須ツーベース、鉄平進塁打、山崎レフト前タイムリーで1点取られる。逆転した直後だし、ここは踏ん張って欲しかった。(20:11)

7回表1死1塁からボーク。まあ仕方ない、踏ん張れ。(20:28)工藤が2死1,2塁からスタンドにボールを放りかけるも、森本が制止。危ないなあ、未遂で終わったから笑ったけど。(20:36)工藤が今度こそ間違いのないアウトカウントでボールをスタンドに。踏ん張った!(20:40)

オリックスがロッテに勝利。これで3位転落(同率2位?)は無くなった。(20:42)

7回裏、先頭の稲田が四球で出塁して、飯山が代走に。稲葉に対する代走飯山は去年終盤によく見た光景で、走塁能力にそれほど差は無いように思われたことから、守備固めも兼ねた「代え忘れ代走」なんて一部で言われていました。同点のタイミングで出すということは、次に打順がまわってきても坪井を代打で使えるから、ということか。ちょうど三塁を守れる小谷野がレフトにいるし。(20:45)金子誠が送りバントをするも、岩隈の好フィールディングと、飯山のスタートが若干遅れていたことで失敗。(20:46)後続がライトフライと三振に倒れてチェンジ。グリンは引っ張るんだろうか。次の相手の攻撃が怖い。(20:53)

8回表、グリンを無理に引っ張らず武田久を投入。グリンは同点・僅差のまま引っ張って崩れるところを何度かみているから、ちょっと不安だった。勝ち星が付かないのは可哀想だけど、安心継投。(20:54)高須のレフト前に飛んだ打球を、工藤が前にダイブしてキャッチ。捕ったからいいけど、打球も速かったし、もし逸らしてたら3塁に行かれかねない危険な守備だったかもしれない。(20:59)鉄平がセンター前ヒット。さっきのもヒット性の当たりだったし、よくない久かもしれない。次が山崎というのも怖すぎる。(21:00)その山崎にストレートの四球。1死1,2塁で現在首位打者のリック。やべえええええええ。(21:04)案の定というか2点タイムリーツーベースを浴びる。あああああああああああ……。同点でしたがどっちかというと押していたムードだっただけに、この継投失敗は痛い。(21:05)珍しく武田久を早めに見切って、歌藤を投入。早めといっても点を取られてるんだけど。(21:06)四球を2つ出して満塁にした後に三塁前のセーフティバントを決められる。これは相手の攻めが上手かったのか。(21:18)ここで江尻を投入。こういう場面の江尻はギャンブル性が高いぞ。2点前後だった防御率ももう3点台後半か……。(21:19)セカンドゴロに打ちとってようやく終了。30分近くも攻められてたのか。(21:23)

今年、勝てない試合は大抵打線の貧打が原因であるように思えるけど、去年磐石だった中継ぎ陣が大事な場面で打たれるケースも結構多い気がする。武田久にしても、去年だってそりゃ打たれる場合もあったけど、その後をしっかり抑えてくれる投手が居たから、あそこまでの好成績を残せたのかもしれない。なんだかんだで結局小笠原・岡島の穴という問題になってくるのか。

球数が120を超えている岩隈、続投。近鉄時代の一番良かったときなら分かるけど、まだそこまで引っ張るには早いような気がする。そろそろ攻略!(21:24)そして稲葉が初球打ちでセンター前!(21:25)が、セギノールライトフライ、高橋セカンドゴロ、工藤セカンドゴロでチェンジ。ああん、もう。(21:30)

小山が登板。抑えになるまでに躍進するきっかけというのが、実はファイターズ戦だったんですよね。絶妙な貧打で好投をアシスト。(21:42)先頭の小谷野がセカンドゴロに倒れて、飯山のところで予想通り代打坪井、ショートゴロ。金子誠が三振でゲームセット、4連敗。(21:49)

西武がソフトバンクに勝利したお陰で前後とのゲーム差は変わらなかったけど、西武がどんどん追い上げてきました。着々と混パ。